スリーポイントが届かない!?これだけでシュートの飛距離が伸びる![バスケ]
突然ですが、質問です!
バスケのシュートの時
「届かーん。。」
「スリーポイントとおすぎーーー」
と発狂した人はいませんか??
「力がないから」
「初心者だから」
と自己暗示しているあなた
原因は、
シュートをする時に
腕だけでシュートしているからです
これはバスケだけに言えることではなく
野球やテニス、サッカーでも同じことが言えます
例えば、
野球では、ピッチャーが速い球を投げる為に
体を大きく振りかぶって下半身から力を
伝えて、腕でなげる!
つまり
バスケのシュートでも下半身から腕
体全体でなげる事によって
シュートの飛距離が格段と伸びます
今回は
「初心者だから」
「腕の力がないから」
と思っているあなたに1番重要な
飛距離を伸ばすための
体の使い方
について説明します。
①重心を落とし、足に力を溜める
これはシュートをするときの腕の力を
足からつくるためです。
腕の力だけではどうしても飛距離に
限界があります。
飛距離を伸ばすためには
しっかりと跳ぶ
ということが最重要といっても
過言ではありません。
足と足の幅は肩幅より一歩広い
くらいがいいと思います。
②シュートをうつ角度に
しっかりと跳ぶ
下半身からの力を最大限
腕まで伝えるために、
足から腕の方向に向かって
しっかりと跳びます
シュートをうつ時
後ろに跳んだりすることが
あると思いますが、
それはシュートする時ディフェンスを
交わすために跳んでいる上級者のシュートです
もちろん、後ろに跳んでシュートが
届く人はいいです
ですが届かないのに、
「プロのフォームだから」
と、いったところでボールは届かないでしょう。
「絶対後ろに跳びたい」(フェイダウェイシュート)
という人は練習あるのみです。。
③跳ぶと同時にリリース(シュート)
プロのバスケなどみていると、
ジャンプして1番高い位置でシュートをうつ
と思っている人もいると思います。
実際に力が1番入っているのは、
ジャンプする瞬間です。
空中だとシュートをうつ時に力が
逃げてしまい飛距離がでません
この①②③を行えば、
誰もがいますぐに飛距離を伸ばす事ができます
じゃあ
「筋トレしろ」
と言ってるわけではないので、
まずは一回でも試してみてください
飛距離は必ず伸びます!
入る入らないは日々の練習です。
たくさんシュート練習をして
バンバン入れるようになって
チームでスリーポインターの位置になれるよう
がんばりましょう!